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デルタ航空を乗り継いで羽田からトロントに行ったのでその記録

 

1. この記事について

トロントに社会人留学しに行く際に、羽田空港から人生初の乗り継ぎをしていったので、自己乗り継ぎ、乗り継ぎ中の行動などについてなど、せっかくなので記憶の限り情報共有してみたいと思います。

記事を書くのは慣れていないので、chatGPT(4)に記事の構成を聞いてそれを使ってみました。

 

2. デルタ航空について

2-1. 選んだ理由

今回デルタ航空を選んだ理由は、直前のタイミングで一番安い路線だったからです。今回初使用で、どういう航空会社なのかほぼ分からずに予約しました。アメリカで最も老舗の航空会社みたいです。

フライトは、トロント・ピアソン国際空港に現地時間5月15日の日中に到着するような便を探しました。

経路としては、

  羽田空港 → ロサンゼルス空港 → アトランタ空港 → トロント・ピアソン国際空港

                  ①                              ②                           ③

の順で行き、全てデルタ航空の利用でした。計2回乗り換えですね。

最安で予約したとはいえ、飛行機って直前の予約だとこんなに値段が跳ね上がるのかという感じでした…。

この日の便を2023/05/03に支払った際の価格は、138,056円でした。為替で変動はあると思いますが、半年前とかに予約すると10万円くらいになるんですかね。

 

2-2. 使用フライト

乗った感じとしては、至って普通の旅客機でした。あ、当然エコノミークラスです!

座席などはそれぞれ以下の通りです。

  ①DL008便 A330-900neo

  ②DL803便 A321

  ③DL546便 A320

サービスの詳細は下部に書きたいと思います。

 

3. 旅行の準備

3-1. チケットの準備

いろいろ探しましたが、予約したサイトはKiwi.comというところです。外資系のサイトでかなり不安はありましたが、今回は何事もなく無事たどり着けました。保証関係は、プラスサービスというやつだけ加入して、最低限にしました。優先的に問い合わせを受け付けてくれるみたいです。もし遅延や結構があった場合に確実に便を振り替えてほしい場合は追加で2万円くらいかかります。むずかしいところですね。大きいスーツケースを持っていく場合は、予約時にオプションを追加する必要があります。忘れずに追加しましょう。僕は今回追加して料金も支払ったのですが、予約情報をみるとなぜか受託手荷物が追加されていないような表記になっていてとても焦りました。3日前にKiwi.comに問い合わせたら、Kiwi.comとデルタ航空の間で調整中で、確定したら

 

3-2.その他書類の準備

当然パスポートが必要になります。また、今回の最終的な渡航先はカナダで、留学期間が1っヶ月のみだったので、eTAというものに申請しました。ホームページで申請・支払いするだけでOKです。登録したパスポートに紐づきます。

そして、今回のフライトはアメリカで乗り継ぎがあるため、ESTAというものにも申請する必要があります。これも申請・支払いをネットで済ませるだけでOKです。パスポート番号を間違えないように注意してください。

 

4.出発と乗り継ぎ

4-1. 羽田ーロサンゼルス

羽田に出発3時間前に着きましたが、チェックインと保安検査が進んで2時間位時間がありまりました。でも国際線は3時間前に来るのが一番いいですね。ラウンジで無料ドリンクを頂いて、いよいよ出発。出発ゲートが一番端っこで遠かった…。

乗った便は上記の通り。座席はまあ狭いですね。特に前後に。座席の広さは機種依存かと思うので乗ったことがあればわかるかなと思います。素人目線だと、ボーイング機と広さや乗り心地などそんなに変わらないと思いました。

①は夜をまたいで長時間のフライトだったので、サービスがいろいろ充実していました(他の航空会社をほとんど使ったことがないので、あまり比較はできないです…)。

まず、搭乗したら座席に睡眠セットが置いてありました。

デルタ航空睡眠セット

枕ナイス!と思いましたが座りながらだと使いづらいですね…やっぱりネックピローが必要だった。機内食は、少食の僕でちょうどいいかなって量だったので、少なく感じる人が多そうです。味はそこそこ良いかなくらいですかね…。どう表現すればいいか難しい。ハーゲンダッツがあったのは予想外でした。

デルタ航空夜食

 

このあとは1回ドリンク(清涼飲料、コーヒー、ワインなど)もらって、朝方に軽食をいただきました。量はやっぱり少なめ。でも降りるまであと少しなので降りたあとにまた食べればいいですね。

そしてロサンゼルス空港にほぼ定刻で到着。またしても端っこのゲート…。初アメリカですごいわくわくしました。Claim Bagageでスーツケースを受け取り、軽く観光市に向かいます。乗り継ぎがあるのでそんなに遠くには行けないですね。自己乗り継ぎで再チェックインが必要だったのと、観光するのにスーツケースはお邪魔なのでさっさと預けました。

4.2. ロサンゼルスーアトランタ

ロサンゼルスで軽く観光して、早々にチェックインして出発ゲート前で待機。ゲートの近くにeスポーツカフェのようなところがあったのが面白かったですね。時間があれば言ってみたかった。

フライトについては、特筆するところはないですね。4時間15分乗って、ドリンクサービスがありました。短距離の国内線なので、日本で乗るのとそんなに変わらないです。

アトランタ空港は、縦長のターミナルが何本も平行に並んでいるような形をしています。使用するターミナルを間違えないよう、無料の電車で移動します。Bagage Claimが端っこにあるので、自己乗り継ぎの場合は行ったり来たりしないといけないので面倒ですね。

別のターミナルにわざわざ移動して食べた朝食

早朝のアトランタ空港からの景色 いい感じの朝日


4.3 アトランタトロント

そして最後の便へ。こちらも、2時間6分で短めのフライトで、ドリンクサービスがあったくらいですね。アトランタの出発ゲートでの待機は近くのソファでしていましたが、スペースはかなり狭め。座りたい場合は、早めに来たほうがいいかも?コンセントもありましたが、何故か通電していなかったので、これは気をつけてください。

登場して2時間後、トロントに到着!初めての国際線乗り継ぎということで、本当に遅延など何事もなく到着できてよかったです。

 

5. まとめ

初めて使ったデルタ航空ですが、今回のフライトで言えば、大手ということで安心感がありました。簡単に調べた感じ、遅延率も低めみたいです。また機会があれば(安い便があれば)使いたいなと思いました。機内食をもう少し美味しくしてもらえるとパーフェクトですね。

乗り継ぎの際に観光したロサンゼルスや、トロントでの留学についてはまたの機会に書きたいと思います。Galaxy S23 Ultraのレビュー記事もそのうち書きたい…。